r271-635

南天満公園　大川沿いの桜

南天満公園　夜間ライトアップ状況

去年と比べて、桜の花が黄ばんで汚く見える。去年は「桜のピンク色を引き立たせるライト」で照らしていたが、今年は「電球色のライト」で照らしているからなのだろう。　桜之宮公園に付いていた古いライトと同じような感じになってしまっている。　演色性（Ra）が大きいLEDライトを付けたつもりが、桜には逆効果だったというオチなんですかね。　分かりきったことを、何を今更失敗したふりしてるんだろうか　（笑

■ 去年の状況
・南天満公園と桜之宮公園の桜 （夜景）

川崎橋から見た大川と、桜之宮公園沿いに咲いている桜並木

寝屋川に架かる橋を渡る京阪電車の特急

（4月4日追記）

大川に架かる川崎橋

北大阪サイクルライン（自転車道）のために天満橋上流側に作られた斜張橋。橋の下部（裏側）に多角形のカバーが掛かったようになっているのは、振動を防ぐためだとか。風による振動で落橋した米国のタコマ橋のようにならないためなのだろう。

OAPのビル群

この少し上流に行った所にある入江（貯木場跡）に、人工砂浜のリゾート地を設けるという報道があった（大阪府の事業費１億３５００万円を盛り込んだ補正予算案）。　セーヌ川河岸に砂浜を設けたパリのようですね。　これまで大阪市民から搾取した税金は、郊外（市外）の土建施設に回されてたんだから、今回のこれは評価できますね。　ただ、政令市の大阪市内で「都道府県」が事業をするのは地方分権に逆らってますけどね （笑