12 October 2008

御堂筋kappo

大阪中心部の御堂筋で、歩行者天国が行われた。昨年までの企画物のパレード(御堂筋パレード)から、歩行者天国(御堂筋kappo)に変更されたわけだが…

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市役所前のメインステージでは、ゴスペル

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大江橋北詰付近でのステージ

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大江橋北詰付近に居た鬼太郎

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大江橋より北側は、子供向けの催し物が

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淀屋橋付近。雑踏

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淀屋橋付近。身動き取れないくらいの人ごみ

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淀屋橋odona付近で

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淀屋橋odona付近で


普段の休日の御堂筋のほうが、のんびりとカフェに入ったり、沿道の彫刻を眺めたりと、大阪の中では文明的な場所だったわけだが。

大阪の暗黒面の難波・千日前付近や、新世界のような雑踏を作りたかったんでしょうか…

ごちゃ混ぜの雑踏 = 大阪の誇る文化。  このイベントを見て、日本に来たいと思う”先進国の外国人”は殆ど居ないと思う。 同じ雑踏でも、一部の外国人にとってはサブカルチャーの聖地のような”以前のアキバ”とはアピールするものが違いすぎると感じたのは、私だけではないはずだ。