15 October 2006

航空券、原油高でメチャクチャ高くなった

クリスマス休暇の航空券を購入して、燃油サーチャージがメチャクチャ上がっていることに驚いた。

KLMで、関西空港 → チュニス(北アフリカのチュニジア) の航空券を予約したところ、チケット代金が94,000円と割と安価に買えた訳だが、燃油サーチャージが23,200円とべらぼうに高かかった。

ちなみに、今年の秋にバルト諸国に行ったときの燃油サーチャージは14,800円。
一万円も上がっている…

料金の詳細は


大阪 - アムステルダム - パリ(シャルル・ドゴール) - チュニス  (12月中旬平日出発)
 航空券代 94,000
 燃油サーチャージ 23,200
 日本出入国 2,650
 オランダ出入国税 6,200
 フランス出入国 6,700    ← パリでは乗り継ぎだけでも、TAX要?
 チュニジア出入国 1,100
 航空保険料 4,800
 合計 138,650

大阪 - アムステルダム - リガ / プラハ (9月上旬平日出発)
 航空券代 139,000
 燃油サーチャージ 14,800
 日本出入国 2,650
 オランダ出入国 8,600  ← プラハのTAXが無いのは、無料ということ?
 航空保険料 3,200
 合計 168,250

ちなみに、12月中旬平日出発で、中近東・北アフリカは94,000円だが、欧州方面なら79,000円。