旅行記9/22~24 プラハ

9月22日(金曜日)

21時、ワルシャワ中央駅へ行く。コインロッカーから荷物を取り出し、駅の発車案内に
表示された4番線へ。
1本前の列車が三十分以上遅れてもなお停車したままだ。9時15分、前の列車が発車し、
プラハ/ウィーン行き列車が入ってくる。

プラットホームを見ると、日本人団体(20~30歳代の夫婦連れの団体みたいなの?)
や同年齢層の韓国人団体が10人くらいずついる。
最近は、ツアー会社も鉄道移動という「エサ」をツアーにくっつけて売っているのだろうか

予約した車両に乗り込む。車両の半分くらいの喫煙セクションが日本人/韓国人団体で、
半分の禁煙セクションのコンパートメントが現地で予約した人のセクションとなっている
ようだ。(多分、予約の入った順だろう)

私の予約したコンパートメントには、ポーランド人の兄妹2人、ポーランド系フランス人学生
チェコ人おじさんと私の5人。
列車はほかの国内長距離列車が遅れまくっている中、なんと定時に出た。

海外にまで遅れを波及させるわけには行かないのだろう。

ちなみに列車につけられた名前 「ショパン号」。
ポーランドの人だっけ?

同じコンパートメントのポーランド人の兄妹は、なんと剣道のナショナルチームのキャプテン
で、2段とか4段とかいっていた。プラハで国際試合があるらしい。

ポーランドは強いらしく、去年は2位だったという。
日本に招かれて、武道館で試合したことや橋本元首相を表敬訪問したこともあるらしい。

ポーランドには日本からJICAのボランティア職員が、剣道の指導をしに派遣されているらしい。

国費使って、スポーツなんか教えてるのか? > 外務省

野球とかも教えているらしい。  アメリカのスポーツだろ? 野球って。

で、コンパートメント内ではいつものごとくウォッカの酒盛り状態。
結局寝たのが1時ごろ。

9月23日(土曜日)

2時過ぎごろ、チェコとの国境通過。
国境管理の職員がパスポートを「見た」だけでOK。スタンプなし。
EU市民(今では、チェコもポーランドもEU)は、身分証明書カード見せるだけでOK
なんだから、さらに楽。

最近の身分証明書はクレジットカードサイズになっているらしい。
私の知っているものは、かなり大きな(クレジットカードの1.5倍くらいの大きさある)
ものだが、ポーランドなどの最近EU加盟した国ではクレジットカードサイズらしい。

7時、プラハ中央駅着。これも時間ぴったり。

駅の両替所(レート悪いぞ)で、ポーランドの通貨と(あまっていた)USドルを4000円
ほど換金。
快晴の街へ出る。

歩いて10分ほどの考古学博物館近くにあるマクドナルドへ。
駅構内のは客がいっぱいで混雑しているので、ちょっと離れたところへ行ったほうが
得である。
マックチキンのセットメニューを頼むと135Kc。多分650円くらい。結構高いぞ。

中央駅で買っておいた1日乗車券(80Kc 400円)で地下鉄に乗り、インターネットで予約した
ユースホステルのようなところへ向かう。

場所はプラハの隣にあるホラショビチェという国鉄駅の近く。地下鉄でもトラムでも
プラハ市内からなら15分程度。
駅の外へ出ると、えらく閑散とアパート群が建っている。
かなり郊外か?

10ふんくらい歩いて予約したところへ。なんと普通のビジネスホテルみたいなところ。
入り口にホステリング・インターナショナルのマークがついているので、ユースホステル
のネットワーク経由でも、普通のほてるとしても予約を受け付けているようだ。

でもダブルの部屋で1泊600Kc 3000円とは、それなりに安いといえるのだろうか。

昨日ワルシャワであった大学院生は、高すぎて泊まるところがないといっていたが
事前予約しないと泊まるところすらない街なのだろうか。

7年近く前に来たときは、そんなでもなかったが。

チェックインはできないので、荷物だけ置いて外へ。トラムに乗り旧市街へ。

市庁舎前で降りて、火薬塔といわれているらしいゲートを通過して旧市街へ入る。
前回着たときは雨だったので、薄暗い感じがしていたが、今日は快晴なのでだいぶ印象が
違う。

団体ツーリストがかなりいる。旧市街中心部の広場に行くと、まだ朝9じだというのに
それなりに観光客が来ている。
ツーリストインフォメーションを探すが、ロンプラに書かれた位置にはない。
ツーリスト インフォセンターとか、あやしい旅行会社的なやつがわんさかある。

詐欺商法か?

旧市街を抜けて、チャールズ橋へ。日本の会社の出張組みだろうか、会社の序列を
そのまま持ち込んだような会話して、なぜか自分たちの写った写真を盛んに撮っている
背広姿の団体がいる。 奇妙。

昼間に来ると、うざったい芸術家が絵やその他のものを売る露天を開いている橋の上が
早朝ならまだほとんどないのですっきりしている。

城へ上る。
登る道はえらくすいている。もしかしてがらがら…?
城に着くと、なんと団体ツーリストだらけ。団体ツーリストの画像を脳内消去すると
ほとんど無人というすごい場所。

まるで渋谷の道玄坂交差点の横断歩道が、城の中に出現したようなもの。
よくこれだけの客が来るものだ。

教会の中などは前回見たので、今回は外観の写真だけ。

こんな観光客は儲からないという典型例

城を降りる。道は二手に分かれていて、ツーリストが歩いているほうは縁日の道路のよう。
もう一本は無人。これほど極端とは、そういう状況を見るだけでも面白い。

地下鉄で旧市街中央の広場へ。仕掛け時計が12時にまわるはず。
大量の観光客が、仕掛け時計がどれほどくだらないかもしらずに、固唾を呑んで見守っている。

けっこうおもしろい。

ホテルのほうへ。トラムを途中で降りてバザール会場へ。
中に中華料理店が予測どおりある。
65Kc。マクドナルドの半額。

なんか怪しい中国人の店がやまほどあるが、海賊版DVDなどはここでは売っていない模様。

9月24日(日曜日)

ホテルで朝食。なんて、この旅行で初めてか。

9時、街へ。旧市街をトラムで突っ切って、今インターネットカフェ。

KLMの飛行機のチェックインをしようとしたら、予約が見つかりませんだと。

はたして飛行機に乗れるのか。

これだから旅行は楽しい。   乗れなかったら、新たな旅行開始か?
わくわくする。

ということで、順調に飛行機に乗れればこれでメールを終了します。

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