旅行記9/14~16 カウナス~ビリニュス

9月14日(木曜日)

朝9時40分のバスでカウナスに向かう。

距離200km。途中、えらく田舎のバス停でトイレ休憩があり、所要時間
3時間。
カウナスの市街地の道路は工事だらけで、街はずれのバスタ-ミナルに
到着。

まず宿さがし。
Lonely Planet の最も安い値段がでていた貸しアパ-ト屋へ。
あいにく、私の一人まえで売りきれ。
ツ-リスト インフォメ-ションへ行く。

田舎なのか、この国のシステムなのか知らないが、個人旅行者用の宿泊
施設はほとんど無い。あっても、1泊6000円以上~という高いもの
ばかり。
年収100万円ていどの国のレベルからは信じられない設定。

団体観光しかうけいれていないのだろう。

ツ-リスト インフォメ-ションでさがして貰った貸しアパ-トは
1泊100Lt 約4000円。
まあ、それでよしとしよう。

2時間後、15時すぎにしか部屋の用意ができないという。

それまで、市内で時間つぶし。荷物をあずけて(もちろんタダ)市内へ。

アパ-トは旧市街にあるそうなので、まずはそこからいちばん遠い
杉原記念舘へ行てみる。
第2次世界大戦のときの領事で、外務省の指示にさからってユダヤ人
6000人にビザを発給した人である。

街はずれの丘を登ったところに旧日本領事館あとがあり、そこが公開
されている。
まず、30分のビデオを見て、内部2部屋を見学。

日本人の人が2人来ていた。
1人は金融会社を早期退職したひとと、もうひとりはキャセイパシフィっク
航空の客室乗務員の人。

まあ、休みが取れやすそうなひとたちの組合わせだ。

杉原記念舘を出て、新市街の大聖堂まで行たところで2人と分かれ、
ツ-リストインフォメ-ションでバックパックを引とり、アパ-トを
目指す。
住所だけしか貰わなかったが、なんとか通から裏がわに回りこんだところ
にあるアパ-トを発見。
一人でとまるには、えらく広い作りで、キッチンなどかなり余裕をもって
つくられている。

荷物を置き、外へ。旧市街を見てまわる。狭い旧市街のためくだんの2人に
再び出あい、城の跡などを見てから食事へ。
はかり売りのレストランで、それなりに食べても10~20Lt 800円以内。

7時ごろその2人と分れて、アパ-トにもどり、せんたくしてから寝る。

9月15日(金曜日)

朝、少々雲っている。旧市街のツ-リストインフォメ-ションで第9要砦への
行きかたを聞いて、近くのひろばより、ミニバスに乗る。

15分ほどで市街地を抜けて、そのすぐ外側の高速道路ぞいのバスていで
おろされる。
同時におりるおばさんが、運転手から私を博物館入口まで案内するよう
頼まれていた。

といっても、博物館すぐ横なんだけど...

10時のオ-プンと同時位に中へ。今日はVIPが来ているらしくて、
そっちのたいおうで、博物館はかいてんきゅうぎょう状態。

まあ、そんなことどうでもいいけど。

オランダで見たナ-ルデンようさいより少し進化している。
第二次大戦でつかっていたんだから、とうぜんといえばそれまでだが。

まあ、これくらいのようさいでは、ドイツ軍を食いとめることは
できるはずもなく、ろくな戦闘もなく占領されたんだろうけど。

ついでに言えば、ドイツ軍はここを占領したのちに、しゅうようしょとして
つかったらしく、”ここでユダヤ人がころされました”というプレ-トが
壁にはられていたりする。

カウナスにもどるため、バスていへ。
高速道路のため、2時間に1ほんくらいしかバスが来ない。
適当に来るバスに向かって手をあげていたら、30分くらいして
とまってくれた。

カウナスのバスタ-ミナルで乗りかえ、ビリニュス行は
めずらしく最新のバスで、道路も高速道路というのがこの国にもあったのか
というくらい良い状況の道で、まったく揺れず熟睡。

14時ごろにビリニュス着。

中央駅のツ-リストインフォメ-ションへ行き、泊まるところをさがそう
とするが、あまりにもやるきのない店員のため、聞くのをあきらめる。

もらったホテルリストをもとに数キロメ-トル歩いて捜すが、どこも
満いん。
またもや泊まるところみつからず。

駅の近くに戻り、ドミトリ-専門のゲストハウスを発見。
安いところあるじゃん。34Lt 1300円ほど。
ただし、しゅうようしょみたいな8人部屋だけど。

夕方、市街地をちょろっと見てから、バスタ-ミナルのファミレスで
夕食。

9月16日(土曜日)

9時、外へ。駅まえのマクドナルドしかひらいていないので、そこで
ちょうしょく。

旧市街をしばらく見てまわる。旧といっても、それほど古く感じられない。
教会とか城は古いのだけど、そのほかの建物がほとんど再建されている
ため、新しい。

でも旧市街というらしい。

昼ごろ、トラカイへ出掛ける。
バスタ-ミナルから中距離バスに乗る。そのあたりのバスていにすべて
止っていくので、たった20キロしかないのに1時間かかる。

森とみずうみのなかにある城が有名なところ。
バスを降りてから2キロ歩かないといけないという不便なところでもある。

じかようしゃもしくはツア-客しか相手にしていないのがありありとわかる。

しかし景色はむちゃくちゃ綺麗。
なんで、バスは城の近くまで行かないのかね。

明日は昼間ビリニュスをうろついたのち、22時50分のバスで
ポ-ランドのグダンスクへ行きます

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