旅行記9/10 リガ、シグルダ

9月10日(日曜日)

朝おきると、外は晴れ。
咋晩は部屋に2匹も蚊がいて、たいじするのに苦労した。
今日は、さきほど虫よけスプレ-で1匹撃墜したので、今夜は
だいじょうぶだろう。

8時30分ごろ、中央駅へ。DBのオンライン時刻検索では
10時までSiguldaへの列車はないのだが、駅の出発案内表示では
9時05分発というのがある。
往復切符を買う。1.4LVL 約280円。
電車の運賃は安いようだ。

オンボロのディ-ゼル列車は、満員の乗客をのせて出発。
リガ市街地を15分ほどで完全にぬけて、赤松の茂る森をひたすら
東へ走る。
人が住んでいなさそうな場所でも定期的にえきがあり、人が
乗り降りしていく。

10時19分、完全に時刻表とおりにシグルダ駅に到着。
リガより数度気温が下がって寒い。
観光客は誰も降りなかったようで、さて国立公園のどちらの
方向へむかうべきか、Lonely Planetの地図のみを頼りに歩こうと
村の建物のあるほうこうに歩く。

しばらく行くと、工事中の建物の横で何人かの現地人がたむろしている。
聞いてみると、Turaidaという隣村までバスがあるそうだ。

バスに乗る。0.2LV 40円。
村から一気に谷底の橋までくだり、5kmほど向こうのTuraidaまで10分
ほど。ちょっと楽した。

Turaidaには城がある。
バルト諸国でよく見る円柱形のとうがある城。
10年くらいまえに、タリンでみたような気がする。

日本人団体客が居る。
こんなところまで団体で来ているんだとおもう。
すごく場違いというか、浮いている。

すでに観光の季節が過ぎて、だれもいないところに日本人団体が30人
くらい。

リガでは晴れていたが、Siguldaは曇。
BBC長期よほうでは雨なので、これでもよしとしよう。

城を見学。完全に修復されたアトラクションみたいなもの。
できればギリシアのように、はいきょのままがいいとおもうが、金を
落してくれる団体客のために、うそっぽくてもさいけんするひつようが
あるのだろう。

Turaida から歩いて谷ぞこまで下る。
途中にLonely Planetに書かれているどうくつ(何百年も昔のひとが
らくがきした絵がのこっているとかかれている)がある。
らくがきは、つい最近10ねんくらいにしか見えない。
年ごう 199X年とかかいてある。

管理状況が悪すぎて、最近の人間がかいたものが、昔のをけしさった
のだろう。

晴れてくる。
針葉樹林のなかを谷ぞこまで下り、橋をわたる。
橋の欄かんに、恋人/夫婦どうしの名前をほりこんだなんきんじょうが
たくさんとりつけられている。
この国でのはやりなのだろうか。

川からは急なのぼりざかで、20分ほどでSiguldaの村に到着。
村のはずれに、ほうかいしそうな教会と国立公園案内所がある。

駅まえではなくて、こんなはずれにたてるいみあいはいかがなものだろうか。
しきちによりつく道路は堀かえされて、まともにとおれないというのも
すでに観光の季節がおわったからだろうか。

駅まえまで戻り、地元の人が入っているパン屋で昼食。
リガではまともな食べもの屋をみつけられなかったのだが、いなかでは
簡単に地元民用の食堂を見付けられる。

パン、ハンバ-クのようなもの、ビ-ツのス-プ
200円くらいだとおもう。

13時49分の電車で、リガに戻る。
リガは快晴。やはり50kmほどとはいえ、天気が全くちがう。

Riga on 10/9/2006 21h06m

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